mRNAワクチンによる薬害は今年明らかとなる。

ワクチン問題研究会による追及に厚労省職員の回答は、

「感染者が増えているので死者が増えた」  と回答している。

これは、重症化予防効果を謳ったワクチン政策は失敗だったと言っているに等しい。

また、重症化予防効果のデータを出してくれという追及に対しては、

「担当者不在」と逃げている。

これらから見えてくることは、厚労省は真実を知っているということだ。

ようやくここまで来た。あと少しだ。

真実は内部告発者によって明らかとなるのではなかろうか?

 

youtu.be

 

接種時期と死者数の増加時期が重なるデータを見れば明らかである。

以下は千葉県のラーバンクリニックさんのホームページより転写。

 

超過死亡の原因について

2023年1月15日

2022年12月10日に更新した拙コラム「免疫学者の警鐘(mRNA型ワクチンについて)」「新型コロナワクチンの健康被害について」にて、免疫研究の第一人者である東京理科大学名誉教授の村上康文先生の研究を元に、新型コロナワクチン(mRNA型ワクチン)を複数回接種することによって、以下に列挙するような健康被害が生じることが懸念されると述べた。

m-RNAワクチンの弊害

①   免疫抑制:スパイク蛋白の細胞内での大量発生→制御性T細胞の活性化
       →IgG4増加(免疫を抑制する抗体)

  1)心筋炎、肝臓、腎臓、卵巣での炎症反応

  2)感染症多発(帯状疱疹、梅毒、結核)

  3)ターボガン(ガンの急速な進行)

②   血栓症:抗原抗体反応複合体が巨大化し血栓症が誘発される
      →心筋梗塞心不全脳梗塞

③   スパイク蛋白の毒性:NK細胞、キラーT細胞による細胞破壊

 

そしてここでは、これらの健康被害が昨年(2022年)の日本全国における死亡者数激増の原因になっていることが強く疑われることを報告する。

 
 

 

 
 

 

まず、図①は、厚生労働省の人口動態統計速報(※1)より、2022年10月までの日本全国の死亡者数の速報値(※2)をグラフ化したものである。

ご覧の通り、過去2年の死者数に比べ2022年度の死亡数の増加が著しく、特に2月~3月(A)および8月~10月(B)に国内の死亡数が急増していたことが分かった。

 
 

 

 
 

 

数値で見ると、2月~3月(A)は前年同期に比べて35,482人多い278,045人に上った(14.6%増)
同期間の新型コロナウイルス感染者の死亡は9,396人(図② ※3)で、増加分を大きく下回っている。
また、新型コロナ感染者数の推移を見ると(図②)、昨年10月はむしろ収束傾向であることがわかるが、日本国内の死亡者数は増加傾向が継続している。

これらの動向はいずれも新型コロナウイルスの関連死だけでは説明がつかない。

 

 

データからわかる―新型コロナウイルス感染症情報より(※3)

日本国内全死亡者

A 2022年2月 138,474人    2022年3月 139,571人

2021年2月 118,984人    2021年3月 123,579人

       差  19,490人       差  15,992人

B 2022年8月 139,571人   2022年9月 139,571人   2022年10月 131,840人

    2021年8月 117,804人   2021年9月 115,706人     2021年10月 120,781人

             差  17,845人           差  11,334人                 差  11,059人

 

新型コロナウイルス感染症による死亡者

A 2022年2月 4,897人    2022年3月 4,499人

B 2022年8月 7,293人    2022年9月 4,923人   2022年10月 1,864人

 
 

 

 
 

 

そこで、新型コロナワクチン接種との相関関係を見ていく。


図③(※4)は2022年2月~3月に3回目接種、8月に4回目接種が行われたことを示している。これは、図①で示した日本国内の死亡者数が増加した時期(A)(B)と重なっている。コロナ関連死としては一致していなかった10月の死亡者数増加傾向も、ワクチン接種との相関としてなら説明がつく。

 

東北有志医師の会と村上先生の座談会(※5)にて「コロナワクチンのブースター接種(接種を繰り返すこと)は、1,2回目では変化が目立たないが3回目からその健康被害が顕在化する。打てば打つほど被害が増える」との指摘がなされており、その主張との相関関係も矛盾しない。

 

また、昨年の沖縄県の死亡者数を調べたところ、2022年8月に突出して死亡者が増えていたということだが、これも4回目の接種と時期が一致しているといえるだろう。(※6)

 

これらを踏まえると、昨年の死者数の増加は新型コロナ感染よりもむしろ、ワクチン接種を繰り返したことによる被害であることが示唆される。
その検証を行うために、例えば死亡者のワクチン接種履歴を市区町村別に調査するなどを行えば、ワクチン接種との因果関係が解明されていくのではないだろうか。

いずれにせよ、免疫学の観点から身体への影響が指摘され、上記のようなデータから鑑みてまさにその通りの事態が起こっている現状を踏まえこれ以上の被害を食い止めるためにもワクチン接種は即刻中止するべきである。

また、これらの事実から目を背け免疫学研究者の警鐘をデマ呼ばわりして報道しなかったマスコミの罪も同様に重い。

 

新型コロナワクチン(mRNA型ワクチン)を接種することによっておこる免疫抑制について、村上先生は「ワクチンの2回の接種をされた方の免疫が正常値に戻るまでに1年かかった。3回目、4回目を接種された方の免疫が回復するまでどれぐらいかかるのかは未知数である」とも述べている(※5  44:40~)


そもそも、ワクチン開発の際ファイザー動物実験では3回目の接種までしか行っておらず、現在(世界的にワクチン接種が中止されている中で)5回目の接種を促されている日本人はもはや大規模な人体実験をさせられているといえるのではないだろうか。

 

現在5回目接種が進められている状況で、今後どのようなことが起こるか、注視していく必要がある。